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Begins on Saturday, February 27th.
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「私は、本当に美しい？」
イェシュア，ミリアムと聖ジャーメインより
By Alexandra Mahlimay and Dan Bennack
Cluj-Napoca, Romania
22.12.2009
www.joyandclarity.com
翻訳: Yumi Shigaki
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（以下のチャネリングは、個人セッションの一部です。）
親愛なる者よ。私はイェシュア。私の伴侶ミリアム（マグダラのマリヤ）と私の友；聖ジャーメインも一緒です。
あなたの不安定な感情についてお話しましょう。このところ暫くあなたは女性としての自分の魅力についてとても不安を感じていました。その恐れを鎮めてください。私たちは、あなたの本当に美しいものはあなたの神性であるということを思い出させるためにここにいます。
理想的な女性とはどういうものでしょう。
愛しき者よ。女性としての自分の魅力についてあなたは長い間不安を感じてきました。この不安はあなたにとって新しいものではありません。あなたはそれに対処する方法を見つけました。けれどもそれは、女性としての価値を完全に認めることからあなたを遠ざけてきました。それでこれがあなたを煩わせているのです。
あなたは私たちへの問いにおいて、この問題は今あなたの人生に介在している女性によって自分の注意にあがってきたと言いましたね。彼女はあなたに催眠術のような影響を及ぼす女性だとも、あなたは言いましたね。あなたの目には彼女が理想的な女性を体現しているように見えているのですね。彼女は魔法のような美しさと機知を備えていて、彼女の魅力，落ち着き，自信を持った自然な行為は常に他の人たちの注意を集めているようです。
あなたももちろん彼女の側にいるのが好きです。けれどもあなたが彼女と一緒にいる時、彼女があなたに注意を示すことで彼女があなたを認めることをしなければ…あるいはあなたに「私ってば恥ずかしくて取るに足りない存在だわ。」と感じさせ続けている限り…あなたは自分を認めることは決してありません。彼女を通して自分の価値を確認できるという見込みと、拒否されるという可能性があなたを圧倒させています。そのためこの関係は、あなたを興奮させてもいますが、同時に危険にも晒しているのです。それで、この関係に「本当はどうなの？」と問題をあなたは感じているわけです。
□あなたの神性の美しさ
私たちはこの関係についてみつめるよう今お願いしましょう。どんな恐れがそれを囲んでいるでしょう。この関係は、あなたに受け入れがたいかもしれないあなたについて何か告げていますか？あなたは、ご自分の外側の世界の関係に向けて、ご自分の評価に関する内なる対立を投影してはいませんか？そうならば、今日の世界で女性であることについてのあなた自身の希望，恐れ，期待をこの女性はあなたにどのように写し返しているでしょうか。
親愛なる者よ。今、あなたにとってチャレンジだと感じるような質問を幾つか、あなたはご自分に問わなければならないかもしれません。あなたは、十分に愛されていないと…まだまだ十分ではないと…あるいは、他の人たちに受け入れられるほど美しくないと…恐れているのではありませんか？自分が十分にスマートではないから…自分はそれほどパワフルではないから…だから他の人たちからの尊敬を得られないのだと思ってはいませんか？あなたは、男性から意識されないことを恐れてはいませんか？あるいは女性から？ 小さくて取るに足らないような自分を見た時、あなたは自分を恥じてはいませんか？ そうならば、あなたはご自分がこのように感じた～他の時のことを思い出すことができますか？おそらく初めてこうしたフィーリングを経験したときのことを思い出すことができますか？
これらの問いに答えることは、より痛みを伴うフィーリングや経験を表に出してくるかもしれません。けれどもあなたにはそうした感情・経験を蘇らせる必要があります。そうしてこそ、それらが癒されるのを許すことができるようになるからです。
ひとたびあなたにこれができれば…あなたを傷つけたことに対しクリアな表現を与えることがあなたにひとたびできれば…あなたはご自分の恐れにはっきりと名づけることができるようになります。そしてそれらはあなたにとってもはやミステリーではなくなります。あなたはそれらを“ご自分の本当の美”をご自分から隠すために身につけた仮面に過ぎないとみなすようになるでしょう。それがすべてです。あなたの内なる世界の忘れ去られてしまった傷からあなたの外界の関係へと、映し出されるままになっているものは何ひとつ残らなくなるでしょう。あなたは解放されるでしょう。あなたは脇へ少しずれてご自分自身をみつめることができるようになるでしょう。そしてあなたの恐れは“本当のあなたという者”のリアリティには決して定着していなかったということがわかるでしょう。
「あなたは神の子であり、また神である」…これこそ、あなたについての真実です。これこそ、あなたの根本的なリアリティです。あなたはオリジナルの創造主の真実，美，愛，良さの生きた具現です。あなたのマインドには今これを受け入れることが困難でしょうが、あなたのハートは確実にこれをわかっていて、完全に受け入れています。
では、ここで何が起きているのでしょう？
あなたは、この女性が何故ご自分にこれほどまで強力な影響を及ぼしているのかについて私たちに尋ねています。私たちの答えはこうです。
あなたはご自分の美を他の人たちの前で表現すること，あなたの持つその自然な魅力，知性，優美さを口に出すことに関して無意識の恐れを持っています。あなたはご自分の家族，宗教，友人たち，そしてあなたの世界からこの恐れを受け継いできました。あなたは彼らによって、女性として注意を引くことはプライドの高い自慢気なことだと思い込むよう、条件付けられてきました。女性として注意を引くことは、他より優れていたいという願望の自惚れの行為だと思わされてきたのです。
しかしそれがすべてというわけではありません。あなたはご自分の良さを表現したいというご自分の願望をご自分の認知されていないセクシュアルなニーズと一緒にして、もつれさせもしています。それが、そして他の人たちにとって魅力的に思われるようにあなた自身を美しくするための試みをあなたにさせました。そして時にはそれを恥ずかしく罪深いこととあなたに思わさせもしました。
もう一度言いますが、これはあなたの家族や社会的条件付けの結果であって、あなたの中に本当の起源があるわけではありません。あなたは間違ったことを何ひとつしていません。
友よ。あなたの美を表現したいという望み，他の人たちにとって魅力的でありたいという望みは、まったくノーマルなことです。それは、あなたの神性との内なるつながりから来るものだからです。それは自然発生的なものなのです。
あなたはしばしば、赤ちゃんや幼児に、遊び心に富んだ瞳，コケティッシュな微笑を見ますね。まるで彼らがその美しさで周りの大人たちを魅惑しているかのようです。しかしそこには何の罪深さも自惚れの強さもありません。彼らは愛で“遊んでいる”だけです。何故、幼な子たちはこのようにして彼らの愛，美，魅力で遊ぶのでしょう？ 答えはまったくもってシンプルです。彼らは愛が彼らの自然な認識のありさまなので、このようにして愛で遊ぶからなのです。彼らは自分の神性を完全にわかっています。赤ちゃんや幼児は自分の神性に完全に気づいています。そのため、彼らは他の者たちの神性を容易に認めることができるのです。そしてこの認知から、関わりあいたいという彼らの願望が出てくるわけです。遊びたい…。馴染みたい…。ここに間違ったことなどなにひとつありません。それはまったくもって純粋で自然なことです。そしてこのようにして大人たちは彼らの愛や美と関わりあうことができます。しかし、大人たちはその方法を忘れてしまっています。大人のマインドはそれを忘れてしまっているのです。
親愛なる者よ。あなたはご自分の周りの世界によって、ご自分の神性の美を表現することは間違っている…そうすることは罪深いことだとさえ、教えられてきました。そのため、あなたはご自分をそのように表現することを抑制しているのです。たとえあなたが彼らに与える衝撃がまったく自然で優しく健康的なものであったとしても…です。これがあなたのジレンマになりました。そしてそれは、今の状況ではあなたの苦悩の元になっています。
なぜ、このような関係があなたの人生に現れたのでしょう？
あなたはこの女性がなぜあなたの人生に現れたのか、私たちに尋ねました。では申し上げましょう。それは、あなたのマインドが美を感じたいというあなたの欲求に対立しているからです。それがあなたの苦しみを引き起こしています。この女性とのあなたを混乱させる対話は、あなたの内なるこの対立に気づくためなのです。
私たちが「あなたのマインドが分裂している」という場合、私たちはこのような意味で申し上げています。－あなたの認識の中には、あなたに美を感じさせるどんな方法ででもご自分の神性を表現することは自分の自由だと思い出させる部分があります。この～真実と整列したあなたの部分は、あなたが女性としてご自分の美を表現することを促しています。しかし、あなたには別の部分もあります。それは、そのような美の表現は間違っていると思い込むよう条件付けられてきた部分です。この“恐れに満ちた”部分はあなたにこう言います。「自分の見た目に注意を払いすぎちゃいけない。それは自惚れの行為どころか操作する行為にもなるんだから…。」 あなたのその部分は、恥や罪の意識を誘発させることなしであなたが美を感じることを許しません。
もう一度言いましょう。これこそ、あなたがご自分の人生にこの女性を引き付けた理由です。この女性とあなたとの関係は、あなた自身の“マインドが別れた状態”を投影しているのです。あなたのマインドはご自分の美を他の人たちの前で表現することができるか、否かで別れています。
その結果どうなるのでしょう？
あなたがこの関係にご自分の内なる対立を反射しているということを認めない限り、あなたとこの女性との関わりは、あなたの美の表現に関して多くの矛盾でいっぱいになっていきそうです。
たとえば…何の苦労も影響も垣間見せずに彼女がその魅力を表すことができ、その方法にあなたは驚嘆することになるでしょう。そして、「自分も彼女みたいになりたい」と思っている自分に気づき、彼女があなたのやり方に向けたあらゆる注意が、美しく魅力的になりたいというあなた自身の望みに有効なものかどうか、あなたは検討するでしょう。けれども時には、彼女と同等の者になろうとすることで彼女によってジャッジされているとか罰せられていると感じることもあるでしょう。そうして彼女の振舞いが、あなたを見下したような屈辱的なものに思えてきます。時には彼女を嫌うことにもなるでしょう。けれどもそうでない時には、あなたは彼女の魅力に完全に魅了されているように感じるかもしれません。ある日は、あなたは彼女があなたの親友だと思っている自分に気づくでしょう。しかしその翌日には、彼女があなたの信頼を裏切ったと思うことになるかもしれません。あなたは自分が今特別であると感じるよう助けてくれていることに対し彼女に感謝したいと思うこともあるでしょう。しかし後には、あなたを非難し、あなたが劣っていると感じさせられることになり、彼女を罵ることになります。あなたは彼女という存在に催眠術をかけられていて、何をしたらいいのかさっぱりわからないかのように感じるかもしれません。あなたは彼女の言い表すことのできない何かに強く引き付けられていると感じることでしょう。しかしあなたは彼女と関わりあうには用心深く慎重にならなければならないとも感じるでしょう。
けれども、このようなことは一般的なことだと思ってください。あなたが望む何かに魅了されること…しかも密かに恐れている何かに魅了されることは、一般的なことです。あなたの場合、あなたはこの対立をあなたと彼女との関係に投影しているのです。あなたはご自分の美を表現するという望みと恐れを投影させているわけです。
あなたはご自分でも語ったように、この女性に催眠術をかけられているか麻痺させられていると感じています。それは、あなたが目にしているものが正しいのか／間違っているのか自分で判らないからです。そのため、この女性はあなたにとってとてもパワフルであるように感じるわけです。彼女は、あなたがご自分を表現したいと思っているまさにその領域で何の罰を受けることもなく行動しているように見えます。けれどもそこは、罰せられるかもしれない…辱められるかもしれない…ジャッジされるかもしれない…とあなたが恐れているところでもあります。
解決するには…
この状況に解決をもたらすためには、美しい女性としてご自分を表現したいというあなたの望みはとてもナチュラルな衝動だということをまず理解しなければなりません。そこに間違ったことはなにひとつありません。それはあなたの中の何か神聖であり完全であるものから来るものだからです。あなたが経験していることは単に、ご自分という者の本当の美と愛～つまりあなたの神性を表現したいという自然発生的な願望なのです。このことを理解してください。そうすればあなたは速やかにご自分の対立をリリースし、想像以上にすぐにこの状況に解決をもたらすことになるでしょう。
さて、友よ。 この知識をあなたはどうしますか？
私たちはイェシュア，ミリアム，そして聖ジャーメイン。あなたの問いに感謝します。あなたは深く愛されているということを…あなたが助けを求める前ですら助けはあなたのためにそこにあるということを…知っていてください。
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