Monday, September 28, 2009

ソウルメイトまたはステイルメイト(手詰まり)? ~聖ジャーメインとイェシュアより


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By Alexandra Mahlimay and Dan Bennack
Cluj-Napoca, Romania
20.08.2009
www.joyandclarity.com

翻訳: Yumi Shigaki
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親愛なる聖ジャーメイン。私と夫の間で起きたこと…そして私がまだ見逃していることについて質問させてください。数ヶ月前に別居して以来、夫も私もたくさん内側で変化してきました。こうしたことすべてが私にとってある種の祝福になったと私は理解しています。本当の自分にずっと近づくことができたし、直感的な能力を開かせることもできたからです。けれども私は今、夫との関係をどのように続けていくべきか、いくつか決定しなければならない時に来たと感じています。夫とのよりを戻すことは、私にとってどんな意味があるのでしょうか。私たちには子供がいるので、私が歩み寄ったほうがよいのでしょうか?夫は私にとってソウルメイトとなりえますか?私の態度を変えるだけで、私たちが一緒にいて満たされることは可能になりますか?私は「私が[私の世界(宇宙)の中心]だ」ということをわかっています。そして私は夫との関係がうまくいくようにするために何年もかけてコンスタントに変化してきました。けれども現実の領域では、私たちはあまりうまくいかなかったようです。私たちはもう1年、お互いに近いところに住んで一緒に子供たちの世話をすることに決めました。大きな視野からのアドバイスを求めます。どうかよろしくお願いします。

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私たちの最愛のものよ。
私は聖ジャーメイン。しかし今日ここにはイェシュアもいるため[私たち]と言っています。私たちは一緒に、あなたの関係についてお話しするつもりです。

しかしまずは、あなたの質問を手放して欲しいと思います。暫くの間、その問いを手放すことは大切なことです。私たちはまず、あなたの問いから少し脇に逸れたことをお話しするつもりだからです。しかし心配しないでください。ちゃんとあなたの問いに戻りますから…。


◇ 宇宙の中心 
最愛なる友よ。あなたは確かに言いましたね。「私は私が[私の世界(宇宙)の中心]だということをわかっています。」と…。えぇ、あなたはあなたの宇宙の中心です。あなたは、魂を授けられた者として…君主として…神のサポートに従って、どのように自分の人生を経験するかについて自分で選択をする~[共同創造的な無限の宇宙]の中心です。しかし、エゴの無意識の支配と魂の化身としての意識との間でまだ移行している最中の人間として、あなたはまた、人生という経路を歩む中ずっとマインドで受け入れてきた~[間違った信条の宇宙]の中心でもあります。あなたは今、こうした古い・制限がある信条の多くを突破する寸前にいます。

近年のスピリチュアルな探求の期間、あなたは自分の人生・人間関係から理解しようとしてきましたね。そして時折、あなたは人間関係からチャレンジされていると感じていましたね。人間関係は必ずしも意味を成すものではありませんでした。あなたは自分がすべきことを強要されていると頻繁に感じていましたし、あなたの中で起きている深い変化を理解するよう強要されているとも感じてきました。そのため、おそらくあなたは、実践的にも美学的にも、自分の人生を引き受けること・自分の人生として機能させることがほとんどできなかったと感じてきたことでしょう。こうした感情を持っていたからと言って、自分自身を非難したり、自分が悪かったと感じたりしないでください。その代わりに、こうしたことについて考えてみてください。

あなたはこれまで、あなたの感情・混乱を引き起こしているものが何なのか、疑問に思ってきましたか? あなたが答えを求めても、結局はあなたが尋ねたのと同じイライラさせる問題に行き着くことが何度も何度もあったのは何故なのか…不思議に思ったことはありますか? このように聞いて、思い浮かぶことがありますか? そうならば、自分自身に問いかけてみてください。「それは、無意味なことを理解しようとしていたということではなかったのか?」と…。あなたが無意味なことを理解しようとしていたとしたら、どうでしょう?

本当の[あなたという者]についての誤解があなたの思考を支配するよう許していれば、クラクラめまいがするような思考の循環に導かれてしまいます。間違いなくそうなることでしょう。けれども、あなたが自分の神性に自分をガイドさせていれば、それはあなたを常に真実~[あなたは神であり神の子であるという真実]に導きます。間違ったアイデンティティを前提にして判断したり直観を得ている時には、このような神性を理解することは不可能になるということをどうか思い出してください。

あなたの場合、あなたについての真実=あなたの神性に関する真実ではない視点から、あなたは自分の生活,自分の責任,自分の子供,自分のパートナーを理解しようとしてきました。あなたは[あなたという者]についての間違った前提から現状を解決しようとしてきました。それが、救いようのない混乱した感覚をあなたに感じさせ続けてきたのです。


◇ 「信頼できる人」とは、誰?
あなたのエゴ=間違ったあなたは、とても長い間、あなたの本当のアイデンティティを覆い隠してきました。それが使うマスクが、サブパーソナリティと呼ばれるものです。あなたがサブパーソナリティを過剰に同一視するたびに、そこに実際、アイデンティティに関しての誤った信条があります。そしてその時、あなたの人生を引き受けているのは本当のあなたではなく、サブパーソナリティになってしまっています。サブパーソナリティとは[あなたが自分だと思っている自分]です。しかしそれは真実において[あなたという者]ではありません。

問題を今、あなたに引き起こしている特定のサブパーソナリティのひとつは、[信頼できる人]であるあなたのはずです。このサブパーソナリティは、あなたが何か他のできることをする前に、「自分は自分の責任・義務を果たさなければならない」とあなたに確信させ、あなたがこのサブパーソナリティに対して従順になるようにさせます。そしてこのサブパーソナリティは、あなたならではの方法で人生の喜び・豊かさを表現する代価を、常にあなたが自発的に支払うという形であなたに要求します。

しかし、あなたがこのサブパーソナリティを[あなた全体]に再統合することが大切です。[あなた全体]こそが、あなたが今生体現することを選んだ~[魂が中心のあなた]だからです。あなたはあまりにも長い間、 [義務と必要性]の誤認に自分を縛り付けてきました。あなたはその誤認から自分自身を癒さねばならない…と私たちは言っているのです。

あなたは自分の人生で実際的なこと・具体的に必要なこと・具体的にできることにとても集中してきましたね。そのため、喜びを感じたり・楽しんだりするといった自然発生的な自己表現に関しては、あなたは自己抑制的で自分自身で楽しむことができないと感じてしまいます。あなたには、安定した生活のために必要だと自分が思っている実際的なものを得るために、喜びをその下にして見てしまう傾向があります。あなたが愛している人たち~特に子供たち…そしておそらくご主人も…のこととなると、この傾向はとりわけ強くなるかもしれません。それから、あなたがソウルメイトと呼ぶロマンチックなライフパートナーを持ちたいというあなたの願望に関しても、この傾向は強いかもしれません。

あなたに考慮しうることがもうひとつあります。それは、あなたの感情から障害物を取り除いて、より自由にあなたの感情を表す必要性です。とはいえそうした感情は、あなたにある怒りや苛立ちのフィーリングである必要はありません。あなたが怒りや苛立ちを表現してしまうのは、あなたの自由・喜びが制限されていると感じているからです。しかし、その喜びや自由とは、あなたが自ら否定してしまっている感覚のありさまです。あなたは「自分が[信頼できる人]でなければならない」と信じ込んでいるからです。-このように聞いて、あなたはどう思いますか?



◇ ソウルメイトまたはステイルメイト(手詰まり)?
では、あなたの夫=あなたの子供たちの父親との関係を見ていきましょう。彼は素晴らしい人です。素敵な人です。彼はまた、たくさんの変化・たくさんの良いことをあなたにもたらした人でもあります。

あなたは自分に問いかけることでしょう。「今私は彼と一緒にいたくないのに、どうしたらいいの?」と…。あなたが彼に関しての良いことにフォーカスをあてている時、もともとあなたが持っていた感情とない交ぜになって、あなたは思い巡らすことでしょう。「結局、彼は私のソウルメイトであり得るわけ?ということは、私は彼との関係から抜け出ることで、ソウルメイトを放棄しているの?」と…。しかしあなたにはまた、ご自分でわかっているように、その関係が停止しているのを感じることもできます。そうしてあなたはこの男性との関係だけではなく、自分の人生のより大きな展望を見る必要があると感じます。

おそらく、少なくともこれまであなたが定義していたような形で、夫・妻として互いに関わることは、もはやあなたのためにはなっていないでしょう。あなたがそのような形~これまであなたが「こうあるべきだ」と定義していたような形でものごとを見れば [チェスの関係]というゲームの中で、すべてがそれぞれに動いてきたということがわかるでしょう。[チェスの関係]~それは、あなたをステイルメイト(手詰まり)の感覚に至らせた関係でした。ステイルメイトとは、誰もそれ以上動くことができず手詰まりとなり、勝者も敗者もないままゲームオーバーになることです。

ソウルメイト…それともステイルメイト? -ここで何が起きているのでしょう。私たちは、あなたのそもそもの質問への返答としてこの質問をあなたにしています。

どうか感じてください。あなたがこの質問をした時、本当のところあなたは何を私たちに尋ねていたのですか?実際のところあなたは、ここの何に異議を唱えていたのですか?もっと重要なことをお聞きしましょう。誰がこの質問をしたのですか?完全に意識的にあなたの神性の意識から、あなたが尋ねたのですか?それともこの問いをしたのは、他の誰か~おそらく[信頼できる人]になろうとしているあなたですか?

あなたは誰に対しても・何に対しても~自分自身に対しても・子供たちに対しても・子供たちの父親=あなたのご主人に対しても責任を負おうとしてはいませんでしたか?あなたには間違いが一切なかったと確認しようとしてはいませんでしたか?それは、すべてがうまく完璧にいくようにしたかったから?過去に違反を犯したからといって、誰も軽んじられることはありません。誰も独りぼっちになることも、許されないこともありません。

「今、安心・安全を感じることは…あなたの認識に影響する子供たちとの安全・安心な感覚を分かち合うことは…あなたのニーズですか? [あなたという者]というものについても、あなたの夫が本当はどんな存在であるかということについても、結論を下すことのできないあなたが、完璧に秩序だった世界を得ると本当に決心しているのですか?」-自分自身に尋ねてください。

あなたは自分に言うことでしょう。-「彼との関係を続けていて、ものごとが悪くなっていったということを私はわかっているもの。でも、彼が本当に私のカエルの王子様だったらどうしよう?」-「もし彼が私のソウルメイトなら…私を失望させたりはしないはず。だけど、魔法にかけられていてこのことを忘れているだけだったら?どうしたらいいの?どうしたら私はその呪文を解くことができるの?」-「私は素晴らしい人生を送るはず…。素敵な関係を楽しむはず…。そうなるって私は知っている。そのために、責任を取れることすべてを私はしてきたわ。なのになぜ、そうなっていると思えないようなことばかり起きるの?」

えぇ、愛しき者よ。あなたが自分自身に[信頼できる人]であるよう強要している時、あなたの混乱・苛立ちは大きなものになりえます。とりわけ、あなたが「自分の人生・自分の周囲の人たちの生活ですべてが完璧に働くようにする責任を私は負っている」と感じている時には…。でも、どうか、このことをわかってください。「完璧・完全性は誰の責任でもない」と…。

あなたには、完璧な生活,完璧な関係,あるいは自分自身にとって…ご主人にとって…子供たちにとって…完璧な環境をつくりだすことなど、できません。どれだけあなたが一生懸命に試みようとも、あなたの努力でそうした完璧なものとなるよう、押し付けることも…強要することも…管理することも…手配することも…できません。あなたが人生に探している[完全な経験]は、あなたのニーズ・義務に付随する責任を取ることから来るものでもありませんし、他の人たちがあなたが期待するように義務を果たすことから来るものでもありません。あなたが望んでいる[完全な経験]が実現するよう、あなたは過去、その手配を整えようとしてきましたが、あなたが望んでいる[完全な経験]とは、あなたの周りの物質界ではそうなるよう命じられることも・手はずを整えられることもできないものなのです。それは、あなたが自分のハートの中の世界を経験することを自分に許すことから来るものだからです。その世界こそ、あなたが正しく想定してきたような…まさにそのままの…本質的に完璧です。まずは内側を探しなさい。

それからどうなるのでしょう?エゴが表面化させ続けているこうした問題を超えたところに、耳を傾け・認めるべき何かがあります。それは[あなたがわかっていること]です。あなたが[内側でわかっていること]は、あなたのハートの中にある完全なところにあります。私たちは何度もそうお話してきました。そこは静かな平和な場です。あなたの問いへの答えすべてをあなたはそこに持っています。

あなたの質問は、あなたのご主人があなたのソウルメイトかどうか…ソウルメイトではないことを確認したい…ということではありませんね。また、あなたが将来的に自分の態度を変えるべきかどうか…ということでもありません。私たちはあなたのどの質問に対しても「イエス」と答えることができますが、それはあなたのエゴに対して答えているに過ぎません。しかしエゴはいかなる答えであろうとも決して満足することがないため、あなたにとっての答えにはならないでしょう。エゴの質問の仕方は、基本的に理解しない世界に関して質問する…という形だからです。エゴはそうした問い方しか知りません。それでは決して答えに満足することもできません。

ですから、こうした疑いを持っている自分に気づいた時…あるいは混乱の霧に包まれているように感じた時…そうした時にはいつでも考えることを止め、立ち止まり、感じてください。内側深くに行き、あなたのハートの本質と再びつながってください。あなたの魂があなたのハートの鼓動~そのリズムで脈打っているのを感じてください。そのビートそれぞれを聞いてください。そうしてそのビートに従って呼吸しているあなたの息を感じてください。あなたが充分に穏やかに落ち着いたと感じるまで、充分すぎるほどにビートを・息を聞いてください。

あなたのマインドにはたずねる必要など何もないでしょう。その時のあなたのハートは、質問される前に既にその答えがわかっているからです。えぇ、あなたのハートはそれをわかっています。あなたが探している理想的なつれあい~ソウルメイトは、あなた以外ではなく、あなたの内側にいます。それはあなたの魂だからです。あなたの魂こそ、あなたにとって完璧なパートナーです。あなたの魂は、あなたにとって、神の完璧な愛以外の何物でもありません。

あなたの最優先の望みが「まずは自分の魂とマージする」というものであれば、その後、その目的によって、あなたの地球上の仲間たち皆(ここにはご主人も含まれます)が祝福されることになります。それは避けようのないことです。しかしまだあなたが、あなたのためにあなたの地球上の仲間たちがあなたの魂の内なる呼びかけを満足させてくれると期待していたり、そうするよう彼らに強いていれば、あなたは自分自身にもパートナーにも失望を感じざるをえないでしょう。



◇ 内側でわかっていること
[内側でわかっていること]とは、あなたの神性を思い出すことを選ぶことであなたのところに来るグレイスの贈り物です。あなたがこの贈り物を躊躇なく無条件に受け入れている時…そしてエゴの欲求もこの贈り物に完全に明け渡されている時…その後、あなたのハートは真の愛のリズムで脈打ち、あなたの魂のささやきは無視できないものになります。そうした瞬間にあなたの魂は、「このユニヴァース~[すべてあるがまま]のセンター…すなわちあなたの最も内側にいるのがあなた~ゴッドセルフ(神たるセルフ)だ。そしてそれはあなたが呼吸する空気ほどあなたに身近なものである。」とあなたに告げることでしょう。

あなたのハートにはあなたのゴッドセルフを認識する方法がわかっています。それは川のようにあなたの中を流れる愛に満ちた本質です。そしてその光は、その光によって満たされることとなる者たちすべてを和らげるよう、外側へと…世界に向けて進んでいきます。これを感じてください。そうしてあなたの信条・思い込みを越えていってください。

あなたのハートの穏やかな鼓動に耳を傾けてください。それはあなたに告げることでしょう。あなたのハートのリズムが穏やかな時、あなたのマインドは安定しています。あなたはまず内側でパートナーを探して来ました。それはあなたの魂です。あなたがそれを見つけた後、あなたは自分の神性を他の人と分かち合うことができるポイントに至ります。それはごく自然に自ずと起きることです。そうなった時のことを多くの人たちは[ソウルメイトとの出会い]と呼んでいます。しかし私たちが好むその呼び方は、充分な認識で[あなたの神性を分かち合うこと]…になります。

では、そうなったらどうなるのでしょう。あなたが自分の神性の基本的な真実を…そして他の人たちにもある神性のリアリティを…理解するようになることで、その後あなたは「神性とは他者と分かち合うことができる唯一ものだ」ということを理解するようになります。神性とは、他の人とあなたが分かち合うことができる~唯一の本物であるものです。なぜなら[ほんとうのあなたという者]が神性だからです。あなたは神であり、また神の子です。これこそ、あなたという者の真実です。

あなたが持っている他のものすべては世俗的なもので、もしかしたら誰か相手に対して無感覚にもなりえます。そのためあなたはそれを恐れるかもしれません。けれどもあなたが人間関係の中で[ほんとうのあなたという者]を分かち合うことに同意していれば、あなたは決して自分を見失うこともありません。それゆえ恐れることなくそれを分かち合うことができるわけです。わかりますか?だからこそ、あなたへの神の愛を…あなたの愛を…互いに分かち合うことは、素晴らしく清廉な経験となるわけです。神聖な愛・神の愛とは、[ほんとうのあなたという者]そのものです!そして、それこそあなた方皆が分かち合うべきものなのです。

友よ、信頼なさい。信頼しなさい。そうすればあなたの神性を他の誰か~あなたのハートの鼓動とリズミカルに鼓動する誰かと分かち合うことができるポイントにあなたがどんどんと近づいていっていることがわかるようになるでしょう。ハートの共鳴を強いないでください。あなた~ [ほんとうのあなたという者]であることを何か変えようとはしないでください。あなたがまさにあなたである時=、[ほんとうのあなたという者]である時、あなたは完璧です。しかし、あなたはこのことを既にわかっていたはずです。そうですよね?

あなたが自分の魂と手を取り合って進む一歩一歩で…あなたのハートの中で響く愛のリズムで歩むことで…あなたは自分に誰が引き付けられているかわかるようになります。あなたには、このリズム~この鼓動に反応する人がわかるようになります。努力は必要ありません。闘う必要もありません。ジャッジすることなく、あなたが期待する反応の仕方を押し付けることもなく、ただ耳を貸し、観察してください。そのうち、あなたは自分自身がこのステイルメイト/ソウルメイトのジレンマから抜け出ていることがわかるでしょう。そうして、本当のあなた~あなたの神性が持つ流れに乗って…自分の経験すべてにあなたの神性がいながらにして…容易に生きている自分に気づくことでしょう。

そう。その時あなたは自分が宇宙の中心であるということを理解し、そこに留まっているために必要な措置すべてを取ることができるようになります。その措置はもはや、自分自身に向けて…あるいは他の誰かに向けて感じるかもしれない義務や義理でのものではなくなっています。そうではなく、あなたのため…あなたの喜びのためのものとなっています。自分にとって健康的で健全な方法で行動することを自分に許すようになっているからです。

自分自身に対しても他の誰かに対しても不要な要求をすることなく、意識的に愛情をこめてあなたの幸福という宇宙の中心に自分を置くようにしていくことで、あなたは「結局のところ自分の決定をすることはさほど難しくない」ということがわかるようになります。そしてソウルメイトをみつけることへの懸念も、あなたの神性の経験をあなたに答えることの誰かとこのレベルで分かち合いたいという意欲が増すにつれ、薄らいでいくことになるでしょう。


私たちは、あなたの友。聖ジャーメイン,イェシュア,そしてアレクサンドラとダン。
あなたは心から愛されています。

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